弘前のさくら①
5/1にさくらを見に行ってきた。弘前の桜をまじまじと見るのは何年ぶりだろうか。7年振りくらいか。学生時代はいつでも見ることが出来たし、そんなに弘前の桜が凄いのかがいまいちわからなかったので時間があるときにだけ行った。あんまり行かなくなった最大の理由は入場料を取ることになったのが、大学2年生の頃だったと思う。この当時、入場ゲートのおじさん、おばさんがいなくなってからいそいそと観桜会という名の酒飲み会に駆り出され、トイレとお友達になった。明かりのない中で酒を強要されるのは楽しい反面、度を超えるととてつもなく恐ろしい修羅場とかす。昼間の楽しい雰囲気なんて微塵もない。未だもってどうやって、公園から当時の住まいまで帰ったのか覚えていない。
車で行くからには何処かに車を置かないといけないし。かといって公園近くには間違いなく置くことは不可能。土手町の空いている駐車場といっても忘れた。ハイローザの跡地はどうだろうかとも思ったが、駅前であれば何とかなるだろうと弘前駅へ。
弘前駅が最近新しくなったのを聞いていたのでその状況も気になったし。以前の弘前駅も青森駅に比べると数倍使い勝手のよい駅舎だと思っていたが、新しい弘前駅舎は東西を抜ける通路も出来る洒落た小さな駅舎になっていた。
ここに特急つがるが入線してくる風景は見物だと思う。東側には弘南鉄道黒石線のホームが立派になって佇んでいた。ここの車両も以前のズテンレス車両とは異なって青帯になっており、「KONAN」の文字が目に入った。
駅前から循環バス(100円)で弘前公園前まで行けるようだったが、同行した母が弘前大学で売っている日本酒を手に入れたいということでまずは弘大へ。そこにいた弘南バスの案内のおばちゃんは弘大=医学部らしく、文京の弘大へのバスルートはさっぱり知らないようだった。しっかりしてくださいおばちゃん。駅前も様相が変わり、左手にあるホテル以外に右手に昨年世間をお騒がせをした某チェーンホテルが建っていた。アプリーズにあったドムドムバーガーはドーナツ屋に変わっていた。
バスは学生時代にバイトをさせてもらっていた居酒屋を越え、文京地区へ。この時期だから休講が多いだろうと高をくくっていたが、学生は多かった。学食前にコンビニらしきものが出来、そこのお酒が売っていた。化粧箱なしの1本入りで@1,700円(確か700ml)。駆け引きなしでおいしいのでお試しください。
弘大から歩いて弘前公園へ。弘高下の踏切を越え、一端桔梗野に出てしまったが、ここから五重塔へ。最北の五重塔らしいが、確かに立派。何年か前に国営放送が年末にやらせ放送をやらかしたこの地を踏みしめ、20円を賽銭箱に入れてきた。特に願掛けをすることもなく、境内がこんなに広いのかと改めて思った。
弘前のさくらというタイトルだが未だもってさくらが出てこない自分の文章のつたなさにあきれてしまうが行きがかり上このまま進みます。
この五重塔の下に何かお店があったのを俺は見逃さなかった。そこには3人ほどお
客さんが既にいた。何処かのブログで見た団子屋か、せんべい屋だろうと直感的に判断し、ここまで来たのだから寄っていこうと階段を下りた。
そのせんべい屋の名は「三浦煎餅店」。
お世辞にもきれいとは言えない佇まいと親父の風体。趣味で店をやっているのかというくらい前のお客さんにはえらくおまけをしていた。
種類はどうでしょう、15種類はあっただろうか。丸いものから四角のもの。くるりと丸まり、白い色をしたものまで四角のガラスの容器に所狭しと並んでいた。親父のジャージ姿でいかにも田舎の親父ですといわんばかりで当たり前だが津軽弁だった。
せんべいはこの時に食べるだけの数枚を購入し、街中を堂々とせんべいを食いながら弘前公園を目指した。
こんなことも出来るのが弘前だと思う。
| 固定リンク






コメント
AZAMIさん、コメント有り難うございます。お住まいは五稜郭がある街でしょうか?
私はマウンテンバイクで時々遠乗り程度で気分転換をしています。今の街は長く住んでいますが、地元ではではないのでまだまだ知らないところが多いもので。
写真満載のブログですね。私も時々見させてもらいます。
投稿: のん | 2007/10/20 10時04分
初めまして。
三浦せんべい店、私も行きたかったのですが
行った日は閉じていたのでした。
(2月に行きました。私のプログの2月に少し記事を書いていますので、よかったら見て下さいね。HINAGESHI PLANNINGといいます)
自転車にも乗られているようですね・・
私もロードに乗っていますよ。
時々これからも寄らせて下さいね。
では。
投稿: AZAMI | 2007/10/15 22時15分