ホップ
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もう1週間以上の話。前日、八幡平の奥地の温泉宿に泊まった。丁度地元の高校と今住んでいる高校の試合が中継されていて、非常に悶々としながら観戦した。
結果地元の高校が負けてしまった。負けるとは思っていなかったが、結果は逆。1回戦は逆に負けると思われていたから今度は逆になった。
泊まった旅館は昨年新築がされた木の香りと温泉の香りが漂う静かな建物だった。しおりに書いているとおり、設備は必要最小限。携帯電話は圏外。従って、生活のリズムが10年以上前のそれとなり、温泉に入る、食べる、話をする、寝る、etc.という基本になる。所詮1泊だけだったけれども静かに時間を過ごすことが出来た。
そこから、遠野を目指して移動。
天気がいい。
長距離ドライブを楽しむには絶好。余談ですが、盛岡エリアのガソリンは安いように感じる。
行き先は常堅寺。カッパで有名らしい。遠野=カッパはイメージとしてあるけれども。
カッパの狛犬があったりとカッパづくしの常堅寺。奥の川は朝の連ドラで使われた風景に似ている箇所もあった。
川の水は澄んでいて、綺麗で、冷たそうだ。
川のそばには生活の匂いが直ぐそこにあり、牛舎があり、牛が寝そべっていた。
岩手の方は道ばたで道路の横断を待っていると車を止め、横断を促してくれる。そんなことが幾度となくあり、見習うべきと感じた。
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実家への帰省は車で帰るのが常。
通る道は高速道路。毎回同じ道を通るから脇道を通るが、高速道路から大きく外れて動いたことがない。それは時間の計算が出来ないからであったり、道に迷うからから。
今回は暖めていたプランを実行!とばかりに全く別の道を通る事にした。今勤めている会社を辞めるので今回がラストチャンスなので今回しかチャンスがなかったのでやるしかなかった。
その道とは日本海側を通るルートで、とにかく日本海を眺めながら出来れば鼻歌でも口ずさみながらドライブが出来ればと安易に思っていた。安易に思っていたのでその行程があんなにも大変だったとは想像にも思わなかった。でも結局海を眺められたのはほんのちょっと20~30kmで、かつ荒れた海、松竹映画だか東映のオープニング張りの荒さ。別の言い方をすれば、演歌の世界、それも冬の。
それでも初めて通る道なのでそこそこは楽しめたが、「もう一度行きますか?」の問いには、「止めときます。」と言います、今は。何せ、普段5時間で帰ることが出来る行程を俺のちょっとした気の迷いで12時間もかかってしまったのだから。
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猪苗代湖へ自転車で行きたいと思っていた。先週あたりから周りが騒ぎ始め、先週は地域のゴミ拾いがありキャンセル(正直助かったと思った)。当面行くことないなと油断をしていたら昨日の夜9時過ぎに、「明日行くか?」という電話。せっかく誘ってもらったし特に予定はなかったので行くこととした。出発は翌朝6時に迎えに来るらしい。早めに寝よう。
今日の朝、珍しく時間に余裕をもって起きたが、相方はもっと早く余裕をもってやって来た。5時40分頃に来た。そういえば昨年山に行く時も予定の時間よりも早く来たのを失念していた。予定より早めに出発し、早々に風が強く先が思いやられそうな雰囲気だ。
本日の行程 郡山-R49-喜久田-R49-磐梯熱海-R49-猪苗代湖
R49に出た時点で向かい風が始まった。磐梯熱海手前の坂道を無難にこなし味噌屋で休憩。仕込みをしていたのか、そう感じたのかいい匂いがする。ここからいよいよ山道で、いきなり1km以上の磐梯熱海トンネル。トンネルの中は結構遠くからでも路面のゴォーという恐ろしい音が聞こえてきておっかない。バスに追い越された時の風圧なんて引き込まれるんじゃないかという位だった。
磐梯熱海を越えて広い駐車場があるラーメンショップ(看板がいつの間にか替わっていた)からが坂道の始まり。ギヤ比を少し緩めたのだが、このころから左の膝が痛くなってきた。ここは学生時代にスキーの最中コブで思いっきりコケた際に痛めたものがず~っと引きずっているものだが、自転車では初めての症状だったので焦った(T_T)。中山峠の登坂車線も思ってたよりかは楽に越えられて後は平坦な道で猪苗代湖へ一直線で往路のゴールの猪苗代湖へ。しきりが無い分幾分風が強かったが何とか志田浜へ。
ちょっと休んで、復路だ。帰りは殆ど下り坂なのでらくちんだ。
帰りは途中で風力発電のおっきい風車を観て(近くに行くと風キリ音がすごいもんだ)。磐梯熱海の温泉街を通ったら、足湯があった、ナイス!相棒。足湯なんて耳にはしていたが初めてで、タダ。朝方なので利用される方もおらず、マイ足湯状態。真ん中に湯が出ているパイプが通っていて端っこに行けばぬるくて真ん中は熱い。真ん中が気持ちよかった。街の有志の方々が毎日掃除をされているそうで、丁度温度を測っていた。足湯後は気持ちペダルが軽い。そのあとは痛い左膝をかばいながら何とか戻れた。家に着いた時にはまだ朝の10時前だった。
最後に、本日通った道は冬によく通る道だったが、いつもと違うスピードでありこんなところにこんなものがあったのかと気付かされたり、へろへろになりながら坂道を登ると、こんな苦し道をアクセルをちょっと踏めば簡単に車は通っていくが、車も苦しいのかなとも考えてしまう。今更だが車に感謝である。
今日の走行距離は56.42km・814.3kcal。自分にとってはそこそこの距離だった。
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