トヨタ伝

 新潮文庫のおまけが欲しくて最近は新潮文庫だけを選んで読んでいる。街の大きな書店に行ってもいよいよ読みたいなと瞬時に思うタイトルが見あたらなくなってきた。

 その中で「トヨタ伝」といういかにもトヨタはすばらしい会社だと褒め称えるであろう内容の本があった。ホンダ党の俺にとってはトヨタは選択肢にはない会社なのだが、敵を知る意味でも読んでみようと思い購入した。まだ読みかけですが。

 内容は予想通りのトヨタは最高の企業だということを様々な視点から紹介されている。ほんの一部で批判めいたことも書かれていたが、2行だけ。それでも面白い内容だったのですらすら読むことが出来ている。が、一番面白く読めたところはトヨタのF1参戦の箇所。ホンダのF1参戦第二期の総監督の桜井氏の引用があったところ。ホンダのことが書かれているところが一番面白かった。トヨタは今のところF1で成功しているとは思えないし。やっぱりホンダはいいなとも思った。

 トヨタが他社の車にコンセプトなりスタイルを真似る車を出すなぁと思っていたが、その所以が少し理解できたような気がした。

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海と毒薬

 久しぶりに読みましたが、改めて読んでていて引き込まれる感じがしました。増刷を重ねて90を越えているようで、以前に買ったものより幾分文字が大きくなっていたように感じました。

 登場人物の名称もほぼ忘れていました。勝呂、戸田・・・。

 おれは人間的には戸田に近いなと思う。改めてそう思った。初めてこの本を読んだときに感じた、悪い大人の方に徐々に近づいている感じがした。

 また気が向いたら、読み返そう。

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心がけていること

 14年前の入学式の際に学長から学生は1ヶ月に5,000ページの読書をしなければ学生ではないという訓辞をもらった。いわれたことを実践出来たのはほんの数ヶ月だったが、それ以降は読書量は格段に増えた。当時愛読していたのは遠藤周作、曾野綾子、大前研一、鎌田慧あたり。金がなかったので文庫本を読むことが多かった。バイト先の近くに上手い具合に紀伊国屋書店があったので本を選ぶ環境には事欠かなかった。

 では、社会人になってからというものの、時間がないということにかまけてなかなか本を手に取ることは少なくなった。専門書をつまんで読むことは仕事の一貫なので面倒でも読むが、興味のある本を読むことは少なくなった。

 今年に入ってからか、再び本を読みたいなという気が起こり始め、結構な勢いで読み始めている。金はかかるがそれだけの稼ぎはしているのでこれからも好きなだけ、色々なジャンルのものを読みたいと思う。買っただけで本棚に置きっぱなしにはしたくない。

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リニアモータ

sodick  サンプルで届く新聞をふと目にした。普段は殆ど触れずに捨ててしまうが、今回はそうじゃなかった。面白いデータも載っており結構使えるゾと感じた。

 その中で気になったのはソディックの本。社内でも使用しているメーカーなので読みたいと思い、先日買った。

ハードカバーでもさほどの物量ではないので半日もあればさらりと読めます。立派な会社を立ち上げた方の言うことは重みがあって、面白いなと感じます。特にソディックという名前の由来。ここでは書きませんが、なるほどと思うネーミングです。

 放電加工機は某メーカーの研修を受けたきりで殆ど覚えていません。記憶にあるのは当時の知識で作った「HONDA」を一筆書きでワイヤ加工したことです。なので、書かれている専門的なことはわかりません。が、面白いです。

 これくらい本業に身が入ればと思うが、そうはいかないので今があるんだよなぁ。

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海と毒薬

学生時代にはまった遠藤周作さんの本のタイトルです。戦時中の九州大学医学部内での米兵捕虜の人体解剖を扱った話で、医学部というフレーズに憧れがあったことと遠藤周作さんにはまっていたので時間があれば読み直していました。文庫本でも頁数は200は無かったはずなのでさらっと読めますし。とはいっても今となっては登場人物の「勝呂」「戸田」という登場人物名しか覚えていませんが、当時に自分には衝撃が走った話です。

最近では(とは言っても昨年ですが・・・)「白い巨塔」にはまりましたし、今は「ブラックジャックによろしく」(←マンガね)にどっぷりです。こうしてみると医者をテーマにしたモノが好きなんだと感じています。

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