面倒くさいことには手を下さない

 偉い方がそれに当たる。もちろんそうではない方もいらっしゃる。そんな方もいた。ただ、俺に一番近い偉い人は典型的な面倒くさいことや、不利になることは全く手を下さない。というより、指示を下してそれで終わり。結果が出なければそれは怒濤の如く怒る。その内容は人格を否定されているようで、一気にやる気が失せる。大体の内容は俺に非があるものもあるが、俺が思うに大体が指示事項に一貫性がないのでその場で指示内容が変わるので受け入れる側が翻弄される結果がそれ。

 面倒なことはどうやっても面倒なので予定通りにはいかない。そんなことに対し思い通りに展開しないことのはけ口を俺にぶつけることで気を紛らわせているのだろうか。大変だ。

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挨拶

 午後、近日中に退職をする後輩と一緒に恩師のところへ行った。俺は俺で用事があったので一人で行くよりは2人で行った方がいいかなと思ったので。

 退職をする奴はそれなりに義理を通そうと思って挨拶に出向いた。ちょっと見直した。この恩師もつい最近会社を辞した。最近の社内の状況をお知らせすることと、愚痴を聞いてもらうこと、頼んでおいた書類を頂きにいったのが俺の用事。長い時間お邪魔し、その間中はずっ~とモノを食っていたので今でも腹が一杯。

 そこで、恩師が以前にホームシアターを造ったので見に来いと散々言われていたので、この機に見せてもらおうと思い、さわりだけでもいいから見せてもらった。元音響メーカーの工場長を経験されている方なので、音に関しては一筋縄ではいかない知識とこだわりがあるはず。5.1chかどうかはさっぱりわからないが音は今まで聞いたことが無いくらい四方八方から聞こえてきてちょい感動。周りの方々に迷惑ではないかなという位大音響だった。スクリーンも70インチの大画面でこれまた感動。料理も感動、話はちょっと感動・・・。

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誰がために鐘を鳴らすのか

 ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」は読んだことはありません。ただ、シャワーを浴びながらふっと思いついたのがこの「誰がために鐘は鳴る」だった。ヘミングウェイのこのタイトルのことを書いている思われた方はこれ以降お読みになってもなんら関係はございません・・・。

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水と油

 水と油は混じることはなと教わった。

 AとBはまさに水と油の関係、状況。それが一つになるということは片方、若しくはお互いに苦痛を伴うことは必至。そんな状況下に陥りつつある。というか陥った。

 逃げることは容易い。逃げればいいだけだから。それがどんなことを引き起こすかは想像しなければいいだけだから。それが出来る性格であればもっと上手く生きていけるのだろうが、それが出来ないのだからズルズルと行ってしまう。

 ただ、モチベーションが湧かないので今の生活が延々とは続かないだろうとは大凡予想がつく。

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分岐点

 線路がポイントで二股に別れるように、今週末大先輩が勤め先を去りました。直接の上司と部下の関係は一回もなかったものの、話の合う方でした。9年ほど前には新工場建築の立ち上げとして一時期行動を共にしたこともありました。

 親と子ほどの年齢差がある方なので言葉の重みが違います。ストレートに言葉を発するのではなく、変化球で思いを伝えてくる方です。私も入社後数年経った頃、電話を介し涙を流したこともありました。

 この世代のいわゆるオジサン世代はダジャレが大好きなようで、要所要所でお寒いシャレを発してくれました。無視をすることは大変失礼なことなのでそれなりに辛口の批評をさせても頂きました(最近は甘口批評にしました)。

 分岐点でお別れをしてもその線路が何処かで再び繋がることもありますので、ご縁があれば再びお逢い出来ればと思います。

 勤務最終日、終業の放送の後、花束と僅かばかりの粗品を差し上げました。大先輩はちょっと寂しそうで、口元が少し震えていた。

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今日は何の日?

 365日必ず「○○の日」というものがあるそうで、8月28日はCMの日だそうです。昨日の平成教育委員会でもそんなことを言っていたし、朝のラジオでも同じ事を言っていた。テレビ放送初のCMはSEIKOのお昼の時報だそうだ。

 人には節目節目があり、振り返るとあのときの判断が今に繋がっているとか、あんな事をしなければ、言わなければよかった・・・、と反省したり、あの判断は間違っていなかったとニンマリしてしまうタイミングが何度かあるはず。

 手相にはあんまり興味は湧かないものの運命線がこれで、あんたの運命は・・・と言われると気が気ではなくなる。ろくに手相を観てもらった事はないものの、運命線がざっくりと逆Y字になっている箇所がある。これが運命の分かれ道なのだろうか。手相で自分の運命を決めてしまったり、判断されるのは本意ではないがちょっと気になる。何かにすがりつきたくて頼りたい気持ちで何ともいえない状況下にある。

 2006年8月25日と8月28日はポイントが切り替わった記念の日としてず~っと記憶しておきます。そして、ポイントを切り替えたのか、切り替えられたのかを振り返った際にどう思うのかをこれからの自分に期待をしたいと思います。

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サヨナラダケガジンセイダ

 「サヨナラダケガジンセイダ。」高校時代の現代文の先生が3年次の機関誌に投稿された一文。その先生の授業は厳しく、答えを間違えようものなら授業の終わりまで立たされた。おまけに黒板が綺麗になっていないと(前の時間のモノが残っていた場合)その上に書くという先生だった。現代文の問題なんて作者しか分からない感情を答えろという時点でどだい無理な問題なはず。

 サヨナラは思いが強いほどつらいもの。出来るだけ今の環境を続けたいが、そうも行かないようだ。

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軸がぶれる瞬間

 心の軸がぶれると思っていた正しいこと、それに向かう気力が急激に無くなっていく。そんな瞬間が昨日の夜に起きた。結局は自分の考え方次第で物事のとらえ方は如何様にでも変わると思い、俺の軸がぶれたからそんなことを思ってしまったんだと自分に言い聞かせた。

 物事を完遂するには完成までは小さな積み重ねを要し、順々に消化をし一つ一つやるべきことを消し込んで行かなければ決して上手くは行かない。独りよがりで突っ走ってしまうと上手く行ったように見えてもどこかで綻びが発生し再修正を迫られる。今は何とかパズルの最終ピースをはめ込もうとしているところなのだが、そのピースがうまくはまってくれるのか、もしかしたら合っていないのかもしれないという状況。ここからの作業は俺の領域を超えた所にあるので審判が下されるのを待つしかない。

 ただ、自分の思ってもいないところで誰かの思い一つで大勢の人の運命が左右されることもざらにあるものだと感じている。「踊る大捜査線」の和久さん(いかりや長助)が劇中で「正しいことをしたかったら偉くなれ。」という言葉の意味は重い。

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決意をすることとその代償

 1年以上も前に今の勤め先から去ることを心に決めた。辞めることを決意する過程には様々なものがあるが、それを具体的にすることは非常に難しい。辞めると口にすることは周りにもそれなりの影響があるので尚更難しい。

 辞めること、辞めた後のことをそれなりに計画をしていた。まずは実家に戻るために親に説明をし、当分は面倒をかけされること。次の仕事は具体的には話せないものの決まっており、それも結構難儀な物であること・・・等々。

 しかし、局面が180度変わってしまい、今の勤め先を去るに去れない状況となってしまった。その状況を造り出したのは周り半分、自分半分なのだが、考え方一つで物の考え方は幾つにも出来るが、俺は今のままを選択した。その理由は、かっこいいことは言えないのでストレートに表現をすると「金」。

 それなりの所得が保障されるのが目に見えていたので残ることとした。実入りが増えるだけその分の責任は重くなるのは重々承知の上。一つの失敗が従業員、はたまたその家族に迷惑をかけないとも限らない。

 最近胸の辺りが痛く、夜中に目が覚める。シャー・アズナブル風に言えば「プレッシャーか?」というところだろうか。

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目的の有無

 土日の朝は出来るだけ自転車を漕ぐことにしている。一番は気分転換になるし、行ったことのない狭い道を通ってみる楽しみもある。距離を稼ぐなら郊外へ、色々探してみたいなと感じたら街中をグルグルと廻り新しく見つけたラーメン屋なんかは後で行ってみたりもする。

 昨日は磐梯熱海までちょっと行ってみた。GWにも一度行っているので距離も時間もどこにヤマがあるのかも判っているので楽に行けた。途中、ある箇所では田舎臭を発するエリアがあり、そこはいつも通りの臭いを発してはいた。距離的にも大したことはないものの、目標があることによりより目標へ向かうという意識が身体を突き動かしているように感じたのが今日。

 今日は当てもなくただ闇雲に自転車を漕いでいただけだった。途中、「ラジコンを走らせるコースがあるのでそこへ行ってみよう」、「帰りには○○のディーラーの脇を通りたいからルートは出来るだけそこを通るように」という漠然としたものだけで自転車を漕ぐことは惰性そのもの。

 自転車を休みの日に漕ぐという大したことのないことであってもモチベーション一つでこんなにも違うのかと感じた。

 ではそれを日々に応用してみた場合にどうなるだろう・・・。

 もちろん、目標がはっきりしているとそこへ突き進む力は魅力的であればあるほどものすごい力を発揮するはず。

 それを俺は出来ているのだろうか、判っていても出来ていないのを判っていながら自問自答。

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眼科検診

 2週間ぶりに術後検診へ行ってきた。8:30a.m.からのクールの予約だったのでちょっと急ぎ目に家を出た。いつも通り自転車で向かったがちょっと漕いだだけで疲れたのには驚いた。

 朝方で土曜日の病院は駐車場も未だ空きスペースが多く、近くの駐車場でも停めることが出来そうだった。診察を待っている時間には既に相当の人数の方々が来院されてはいたが・・・。

 今日は特に何をするわけでもなく予後経過を診てもらっただけなのだが、

  • 順調に回復をしていて術前に状態が戻っている(ようだ)
  • けれど、縫った糸が表面に出てきているので今後化膿するかもしれないので今まで通りに目薬をするように(ここ2~3日さぼっていたのが表れたのだろう)

 次回は又2週間後となった。病院を出る頃は沢山の患者さんで病院は盛況のようだった。(好ましいのかそうでないのか・・・)

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知らないお前が悪い

 どこの街でも弁護士事務所が市の慈善事業か何かで月に数回「無料法律相談」なるものをやっていると思います。

 数年前、その無料法律相談に相談をした際に言われた一言が「法律を知らないお前が悪い、知らなかったでは済まない」と。強烈なコメントだった、今でも憶えている位だから。このコメントを俺に吐いたのは弁護士になりたてと紹介された若い女性だった。理由はどうであれ法律を知らないから分かりませんでした、見過ごしていましたでは済まないのは分かっているが、分からないから法の番人であるお前らが飯を食っているんだろうとも反論したかった・・・が、当時青二才の俺はそんな機転の利いたことなんて脳裏に浮かぶはずもなくなすがまま。

 その言葉を胸に秘め今は一生懸命「新会社法」を頭に入れています。理解するにはもうちょっと、いや相当時間がかかりそうですが。

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手術③

 右上を見て欲しいといわれたので天井を眺めていた。その方が処置がし易いらしい。頻繁に麻酔薬を注入してくれる。局部麻酔のため、周りの声・所作が聞こえてくる。先生は助手(?)の方にスムーズに治具の指示をし手術を進めている。5分置きに左の腕につけた血圧計が膨れる。

 先生から「ちょっと変な音がするけど気にしないで。」と言われたが気にしない訳はない。その声の後に目の当たりからパチッ、パチッと何かを切ったような、切断したような音が聞こえてきた。何をやっているのかさっぱりわからないが予定通りにことが進んでいるんだろうと考えるしかない。ふと目をやると糸らしきものも見えた。まさか縫合しているのかな?と思ったら第一部終了。

 お次は左上を見るよう言われた。今度は右目でもろに先生の処置している手の動作が見える。先生にもその旨を言われた。聞こえてくる音は先ほどと変わらないものの、手の動きが見える関係と、時間の経過による慣れで少々余裕が出てきた。「目を押しますよ」と言われても何をどうすればいいのかもわからないのでなすがまま。ただ、一瞬だけ上に見えていた天井が真横に見えた時間があり、少々気持ちが悪かった。

 術中に何度か目の様子を確認してもらい、終了。顔の左側には大きなガーゼが貼られていた。メガネをかけるのにも一苦労。まっすぐ歩くのにも一苦労だった。隣の手術中の部屋の明かりは既に落ちていた。

 迎えの看護士さんと一緒に又同じ道を通って何事もなかったかのように会計をし、処方箋をもらい自転車を押して帰るように言われたが、乗って帰った。

 手術をして下さった先生、他お世話をして下さった方々、大変有り難うございました。

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手術②

 手術室は計12室もある。入り口に掲示板がある。使用中の手術室は一目でわかるように明かりがついている。要所要所に自動扉があり、2個目からは低い位置に自動ドア開閉用のボタンがついている。足で動作をするようだ。

 2ヶ所目のドアの前で貴重品を金庫に入れ施錠。靴をサンダルに履き替えて次へ。外の明かりが窓より入り込み眩しい。廊下は右に折れ右手に見える手術室は使用中。超フォ腰の当たりに窓があり、術中の中が見えた。病院関係者にとっては当たり前の光景なのかもしれないが、俺にとっては初めての光景なので思わず見入った。手術中の方にとってはそんなことは露知らずのことだと思う。

 突き当たりの手術室が今回の場所。目の手術をする専用の部屋なのか、大きな顕微鏡が見える。中には3人の方が待機していた。

 横になり頭の位置を固定し、酸素マスクのような治具を口元へ付けられ、麻酔薬を左目へ入れられた。ちょっとしみると言われたが確かにジワ~っという感覚があった。その後何度か目薬(麻酔?)を入れ感覚がなくなった時点で目を開っきぱなしにする治具を取り付けスタート。

 最初は右上を見ているよう言われたので天井の一点を眺めることとした。この時点でいつまで続くのか全くわからなかった。

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手術①

 「車では来ないように!!。」と先生に言われたので自転車で行った(結果、それもまずかったようでした・・・)。13時には来るようにと伝言があったので途中で昼飯をどこかで取って行こうと思い早めに家を出た。天気の良い平日は気持ちがよいが、俺の居場所が何処にあるのかわからない。仕事している方がどれだけ楽だろう。

 結局、飯を食ったのは病院併設のうどん屋だった。13時前に受付で手術で来た旨を伝え待つ。程なく呼ばれ、診察室の前で待機。その日は医大より先生が往診に来られる日で、その方に俺も手術をしてもらう予定なのでその先生目当ての方々が多いようだった。

 先生は男性と思いきや、女性だった。診察もスムーズで確実に問題箇所を言い当てているような感じだった。診察後、左目を手術することとなった。

 血圧と体温を測り、左手にリストバンドを付け(氏名、年齢が書かれていた)、左目の上のこめかみにはシールが貼られていた。

 手術は14時30分からということでそれまでは待合室で時間を過ごす。

 1時間近く待っただろうか。看護士さんの一緒に別棟の病棟へシャトルバスで移動を促された。手術室で行うらしい。簡単な手術を期待、希望していた俺にとってはちょっとブルー。手術室といったら昨年の虫垂炎の時に世話になった場所。今回もまた同じところかとちょっと期待混じりで4階へエレベータで向かった。

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いよいよ今日

 いよいよ本日は手術日。あんまり緊張はしていないが気にはなる。昨日帰宅後、留守電に時間変更のメッセージが入っていたのでちょっと時間を持て余し気味。

 とりあえずは目薬をスケジュール通りに使用し、13時に病院へ。車の運転はしないように言われているので自転車で行こうと思っているが天気が崩れそうなので雨だけは勘弁して欲しい。

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点眼の開始

 今朝より点眼を開始した。一昨日あたりから右目の腫れを感じていたが、点眼後何となくジワ~ッと右目に感じるものがある。裏を返せば何かがあるから何かを感じるのだろうから決してよい傾向ではないと思う。

 とりあえずは今のところスケジュール通りにことが進んでいるのでこの調子で進めていきたい。

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明日から点眼

 5月7日から手術までの間ということで目薬をもらっていた。何のためかよく聞かなかったので薬局からもらった「用法・効能」とか書いてある紙を見てみた。

 「ニューキロン系の抗菌薬です。細菌を殺し感染を治療する目薬です。結膜炎、ものもらいなどの治療や手術前後の感染予防に用います。(遮光して保存せよ)。」と書いてある。1日4回を7~10日迄行わないと行けないのはちょっと苦痛だがしょうがない。

 ただ、ここ最近コンタクトを連続で使用していて右目が痒いのでちょっと気になっています。

 親からも手術の同意書が届いたし・・・、先生の書かれている文言が多少気になるけれども・・・。

 とりあえず、明日起きてから早速点眼を始めます。

 

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斜視の手術

 物心がついたときには既にそうだった。人に変な顔をされることもしばしば。そんなこともあり人の顔を見て話をすることがなかなか出来なかった。

 小学生の頃、地元の名医と呼ばれる目医者に診てもらった。そこでは、いずれ直るかも・・・。と曖昧なコメントで俺にとっては手術といわれた時点でびびっているのでほっとした思い出もある。しかし、その時に直しておけば良かったといえば良かった。

 先日盲腸でお世話になった近くの総合病院へふと行こうと思い立って行ってみた。噂通り入り口に足湯があった。じじばばにはありがたい設備をよく作ったものだ、感心してしまう。

 問診票に「斜視を直したい」と書いたので、看護婦さんから早々に「斜視を直したいんですね」と問われたため、以降はスムーズにことが運んだ。看護婦さんは忙しそうに動き回っている。言葉も早口。ポケットに「研修中」という札を付けた方もいた、ガンバレ研修中の人。視力は右が0.07で左が0.08、最近悪くなったように感じたがそうでもないようだ。

 先生の問診で、近々斜視の名医が来るのでその方に手術をしてもらおうとどんどん話が進んだ。って、お前は手術はしないのかと思ったが口には出せないし、名医と言われれば何か得した気にもなる。で、手術日は5/10。日帰りで可とのことなのでそんな大したことをするようでもない。筋肉をちょこっとずらすだか動かすとか言っていた。ただ一回では終わりそうではない。

 まぁこれで人を真正面から見る勇気が持つことが出来ればこの手術の意義がある。

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タイミング

 俺のタイミングは昨年の1月がベストだったと思う、今の仕事を辞するには。ちょうど業績が右肩上がりになってきており、余裕が出たのか俺に転勤の打診があった。

 打診があった時点で一部上層部では決定事項であったが、寝耳に水の俺にとっては衝撃的な事実であり、しかも事前に俺の部下へ既に告知済みと来ていた。企業の歯車にはなりたくはなかったので中小の企業に勤めたもののこんな格好になるとは思いもしなかった。

 結局は転勤をお断りする代わりに辞する旨を伝えたところ、急遽「この話はなかったことに」とうやむやになった。

 この時に強行に勤め先を辞めていれば良かったのかどうかは結論は出ないものの、今のところズルズルとここに留まっている現状からすると俺自身に未練があるのか、それとも他に何かがあるのかと自問自答をしてしまう。結局は自分に対し、○○まではやらなければいけない、×月まではいなければいけないとどうしても踏ん切りのつかない自分がいる。

 何をするにも、高価なものを買う、気になった服を買う、等のきっかけはタイミングなのだが、今回の件は機を逸したようだ。性格は周りのことを余計に考えてしまう方なのでちょっと困っている。

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